【尿もれのこぼれ話 3部作】

第1話 尿もれってなんで起こるの?

咳やくしゃみで尿もれ…それ、実は「治療できる病気」です

― そもそも腹圧性尿失禁とは?―

こんにちは。院長の副田です。

外来で、こんな相談を本当によく受けます。

「咳でちょっと漏れて…」
「パッドはしてるけど、歳のせいですよね?」
「恥ずかしくて今まで誰にも言えませんでした」

実はこれ、
腹圧性尿失禁(ふくあつせいにょうしっきん)=尿もれ
という立派な“病気”です。

でも多くの方が
「年齢のせいで仕方ない」
「出産したらこうなるもの」
と我慢してしまっている。

これ、すごくもったいないです。

こんな症状ありませんか?

✔ 咳・くしゃみで漏れる
✔ 笑った瞬間ハッとする
✔ 走れない・ジャンプできない
✔ 常にパッドが手放せない
✔ 出産後からずっと続いている

1つでも当てはまれば、典型的な腹圧性尿失禁です。

実はかなり多い病気です

データでは

・40歳以上女性の 約30〜40%
・出産経験者の 約50%
・前立腺手術後男性の 20〜40%

つまり
「珍しい」どころか、ありふれた病気。

でも「相談しにくい」んですよね。

なぜ漏れるの?

原因はシンプル。

👉 骨盤底筋・尿道括約筋のゆるみ

出産・加齢・手術などで筋肉が弱ると、
お腹に力が入った瞬間に尿道が支えきれず漏れてしまいます。

いわば
“筋力低下によるゆるみ”

つまり…

▶︎ 筋肉や組織を回復させれば、改善できる

ということ。

つまり…

▶︎ 筋肉や組織を回復させれば、改善できる

…大事なことなの2回言いました。

腹圧性尿失禁は、医学的に治療できる疾患 なんです。

次回予告

「でも実際どうやって治すの?」

そう思いますよね。

次回は
👉 保険診療でできる基本治療
👉 骨盤底筋トレーニングの効果
👉 手術ってどんな人が対象?

このあたりを リアルな数字付きで解説します。

実は
「約半数の方が、手術せずに改善しています。」

知らないと損です。
ぜひ次回も読んでください。